・本記事にはプロモーションが含まれています
VARDIAで録画した番組をブルーレイで残したいという需要は結構多いようです。
VARDIAでi.LINK端子を搭載している一部機種では、i.LINK端子経由でブルーレイレコーダーへダビング転送することが可能です。
つまり、i.LINK端子を経由してブルーレイレコーダーをVARDIAの外付けブルーレイドライブとして活用するイメージとなります。
RD-X9・RD-A300・RD-A600でPanasonicのBW700でできることを確認済みです。
PanasonicのBW700でしか確認していませんが、BWシリーズとは相性がいいようです。
忙しい人のために、RD-X9を例としたダビング方法は下記のようになります。
- RD-X9およびBW700両方の電源を入れておく。
- RD-X9のi.LINK(TS端子)とBW700のi.LINK(TS端子)をケーブルで接続する。
- RD-X9でダビングしたい番組を選択し、ダビング先選択画面で「D-VHS/RD」を選択する。
- 「コピー開始」を選択するとダビングが始まります。
意外と簡単です。
ダビングは等速で行われますので、番組分だけの時間がかかります。
RDにある番組をどうしてもブルーレイ化したいときなどに有効な方法です。