紆余曲折あってやっとのことでiPod Touchを入手することができました。
使った感想としては、そのインターフェースのすばらしさです。
実際に手にとって使うまでは、タッチパネルになっただけでそんなにすごいの?ぐらいにしか思っていませんでしたが、
こんなに直感的に・簡単に・快適に操作できるインターフェースがあるものかと感動してしまいました。
Appleが考えるインターフェースはすばらしいものがあります。
アプリは色々インストールしていますが、重宝しているのが「産経新聞」のNet Viewアプリです。
無料アプリでありながらすべての記事が読めます。
もう一つおもしろいのが「RDP」というアプリです。
iPod TouchからWindows XP端末をリモート操作できるというものです。
ほんとにそんなことができるのかなぁと半信半疑でやってみたところ、いとも簡単にできてしまいました。
iPhoneではないので外からでは操作できませんが、タッチパネルでWindowsってのも不思議な感じです。
気になる点が一つ。
iPod Touchはネットにつなげて機能を存分に楽しめます。
無線のAES暗号化でネットにつないでいますが、どういう訳か2,3日くらいたつと切れます。
復旧するにはiPod Touchでネットワーク設定を初期化し、再度接続情報を入れ直す必要があります。
んー、なんでだろう。切れるまでの間は快適に利用できるのが不思議ですが…。
色々調べてみると、無線親機の「フレームバースト」という機能と相性がよくないようです。
これで解決するかは分かりませんが、ひとまずフレームバースト機能をOFFにして運用中です。
他の端末からのアクセスは全く問題ないのですが、親機をそろそろ交換した方がいいのでしょうか?
フレームバーストを解除後、2週間ほど使ってみましたが問題ないようです。
やはりフレームバースト機能との相性が悪かったようです。
無線リンクが不安定で困っていらっしゃる方は、試してみる価値はあるようです。