東芝のブルーレイVARDIAがほしい!に関連して…。
以前にもブルーレイ再生専用機を出すなどの噂があった東芝ですが、こんな記事が出ていました。
新世代DVDの規格争いでソニーなどの「ブルーレイディスク(BD)」陣営に敗れた東芝は、年度内にもBD市場に参入する方針を明らかにした。BD対応の録画・再生機のほか、BD録画・再生機能を搭載した薄型テレビ「レグザ」を発売する。
引用元:毎日jp
『東芝:ブルーレイに参入 年度内に搭載テレビ発売』 2009年8月1日
BD搭載レコーダーはもちろん、BDレコーダー内蔵のレグザまでというおまけつき…。
年末の導入家電はこれで決定です。
今年度末の導入家電はこれで決定です。
東芝レコーダーのユーザーとしては、現在できる機能をなるべくそぎ落とさない形で出してほしいと思っています。
ネットワーク連携による管理機能や編集機能など、東芝にしかない機能をなくした上で、他社と同じようなものを出されてはあまり意味がありません。
東芝が消費者に訴えてきたコンセプトに妥協することだけはしてほしくないですね。
東芝レコーダーは機能が多すぎて操作が難しいと、よく周りから聞こえてきます。
自分が思うには操作が難しいのではなく、豊富な機能をすべて使うことができないだけで、
何もすべての機能を万人が使えるようになる必要はないと思うのです。
事実、自分の親の世代のユーザーが何人かいますが、付加価値機能はあまり利用してないようですが、録画・再生は「きちんと」操作してます。
よくよく考えたら、すべての機能をまんべんなく使っている家電なんて少ないですよね。
レコーダーの最低限の機能は万人が楽々使えるように、そして付加価値の機能はマニアにまで受け入れられるような、
様々な背景を持った人に受け入れられるレコーダーにしてほしいと考えています。
BD搭載機を出すということは、VARDIAというブランド名も変わるのでしょうか…。
製品発表が非常に楽しみです。