BuffaloのBR-616U2を使ってみたのはいいけれど

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よしお

よしお

飛行機が好きな庶民、アラフォーおじさん、おっさん!?
一眼レフで飛行機撮ってみようかと思うけど、難しそうねぇ。

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Blu-rayドライブもだいぶん価格が下がってきたことから、外付けドライブを入手しました。
入手したのはBuffaloのBR-616U2、ドライブはHGのGGW-H20Nです。
Buffaloの公式ページではBlu-rayのみの対応となっていますが、実はHD DVDも読めます。
ベゼルにもきちんとHD DVDのロゴがあります。
Rは6倍速、REは2倍速の書き込みに対応しています。
外付けの場合は、6倍速で利用するためにTurboUSBを有効にする必要があります。
ドライブに付属しているCDからセットアップが可能です。
ドライブだけではあまり役に立たないので、別に入手したオーサリングツールと併せて使用してみようと思います。
(のちほどレビュー)
hdbddrive.png
※次世代ディスクドライブのドライブたち。一番左が今回入手したドライブです。
なおXPで利用する場合、レコーダーで録ったBlu-rayやHD DVDはそのままでは読んだり書いたりすることはできません。
UDF2.5をサポートするドライバを別途インストールする必要があります。
Buffaloのこの機種の場合は、付属アプリケーションをインストールすることでインストールされます。
単体でドライバをインストールする場合は、自力でドライバ入手する必要があります。
XBOXのドライバで読めるようですが、読み込みパフォーマンスはあまりよくないようです。
ちなみに、Vistaの場合はドライバを別途インストールしなくても読めますので特に何もする必要はありません。
試しにフリーの焼きソフトImgBurnを利用して焼いてみました。
特に問題はなかったですが、BD-REを使うときには1倍速で動作するようです(消去を同時に行うため?)。
BD-RE DLなどに焼くときには非常に時間がかかります。
ちなみに、所有の貧弱なノートPCでは、Blu-rayもHD DVDも再生できませんでした。
著作権保護規格が異常に複雑なため、PCで視聴するためにドライブを購入される方は注意が必要です。
それにしても複雑すぎます。
【再生するための主な条件】
・ディスプレイがHDCPに対応していること。
・グラフィックスカードのドライバがCOPPをサポートすること。
・再生に耐えられるCPU。
・AACSに対応した再生ソフトウェア。など。
※再生ソフトウェアのメーカーよりチェックツールが配布されていますので、
PCが再生する環境を備えているかの参考にすることができます。
【感想】
・とても複雑です。

よしお

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一眼レフで飛行機撮ってみようかと思うけど、難しそうねぇ。

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