東芝がブルーレイレコーダーを発表する日が近いようです。
ついに…。やっと…。待ちに待った…。
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この記事にある写真を見ると「ブルーレイ VARDIA」の文字が…。
製品ブランド名は変わらないのでしょうか?
気になる点は、これまではDVDへのハイビジョン記録として東芝独自のHD Rec方式を採用していましたが、
ブルーレイになることでAVCREC方式になるものと思われます。
HD Recの再生機能をつけてくれるのかは未知数です。
と、つい、色々と勝手な想像をしてしまいます。
東芝レコーダーファンは首をながーくして待ってましたので、製品発表が気になります。
まもなくって、いつになるんでしょうか。もう近いってことですね。
すでに様々なところで色んな噂もされています。
『日経トレンディ 2月号』にも、東芝のブルーレイレコーダー発売に関する記事がありました。
「初回モデルは他社のOEMとなり、フラグシップ機は秋頃になるだろう」というようなことが書かれていました。
実際のところまだ製品発表はされていませんので、どのような流れになるのかは定かではありません。
根っからの東芝のDVDレコーダーファンの視点からは、
他社製品のロゴを東芝に変えただけのような製品はほしくありません。
まぁ、初回はそうなってしまうのも仕方ないのかもしれませんが…。
前回の記事の中にもありましたが、後発だからこそ付加価値が重要になってくると思うのです。
今までの東芝のDVDレコーダーが築き上げてきた、他社にはない機能の付加価値は絶対に残してほしい。
矢沢永吉に負けないよう、「東芝のブルーレイ」で本気を出してがんばっていただきたいです。
製品発表がとても楽しみです。
是非とも「初心者からマニアまで」が納得する製品を期待しています。
さて、レコーダー導入軍資金を貯めなくては…。