下記の症状は、いずれもソフトウェアバージョン04によるものです。
- BD再生のコントロール(2010/11/04追記)
- ネットdeレックが止まる(2010/11/03追記)
- 再生コントロールの反応
- メニューの解像度
BDAVの再生において、リモコンで早送りを行うと現チャプターの次のチャプターの先頭に強制的に飛んでしまいます。
全てのタイトルで発生するわけではなく、どんなタイトルで発生するのかは分かりません。
BDMVで同じ症状が発生するかは分かりませんが、大変不便です。
全体的に、BDの再生コントロールがうまくできていない印象があります。
05にバージョンアップしてもこの症状は改善されません。
編集してBDAVでダビングしたBDは早送り巻き戻し頭出しなど、まともに再生できません。
ひどいものはタイトルの頭出しができず、強制的に途中から再生されてしまいます。
RD-X9で録画したライブラリをBDにするためにLAN経由でBZ800に転送していますが、かなり高い確率で失敗します。
ただ、途中で止まるということではなく、99%くらいまで転送しおわったところでエラーになることから、最終処理で失敗しているような感じです。
失敗してもBZ800には転送されて残っているのでいいのですが、後処理の自動で本体の電源を切るなどの操作ができなくなるので直してほしいです。
レグザブルーレイ編集機能を利用してみましたが、ちょっと気になる点がいくつか。
巻き戻し早送りの反応がなんとなく鈍い?ような感じで、巻き戻ししようとして反応するまでに数秒ほどかかります。
細かい点ですが、今までの反応に慣れてしまっているとどうもしっくりきません。
同じことがBDの再生時にも言えます。
メニューのGUI構成などは全体的に黒?青を中心としたデザインに変わっています。
よくよく見ると、番組表は解像度が上がってきれいになっていますが、ほかのメニューはこれまでのままのようで、全体的にぼやけた印象です。
これも細かい点ですが、どうせなら全てのメニューを高解像度化して「美しく+情報量を多く」してほしいものです。
以上、使っててちょっと気になった点でした。